2008.02.08 Fri
MIXCDを作るときの入力レベル
いまやCDがあたりまえとなり
その存在になんの違和感もなくなった現在。
世に出たばかりの頃のCDと現在のCDの大きな違いというものがあります。
(市販のものです)
これは、高音質でMIXCDを作るうえでかかせないことなのですが
(。・ω・)ノ゛まずは

レコーディング時の入力レベル
CDの大きな特徴として「低ノイズ」があげられます。
CDが出たばかりの頃はクラッシックを聞く方たちには
特にたまらないヒスノイズなどのない無音の状態から
ドンと曲が始まるなんてことは夢のような存在でした。
このことが拍車をかけたせいなのか(はたして?)
CDのレコーディング時の入力レベルが
今では常にマックス状態というのがあたりまえになっているのですが
このことにより、肝心の出力時にダイナミックさはありますが
ひとつひとつの音の輪郭がハッキリしないものが
多いというのが実情的な弊害ともいえるでしょう。
低ノイズの代償
再生にはコンポを使用している方が多いのですが
レコーディングの入力方法も再生機器による機械的な圧縮再生処理
(わかりやすく言えば)
知らず知らずのうちにあたりまえになっていますが
DJ機器をはじめ一般的に流通している機器で再生すると
低音域がムリヤリ強調されていたりしており
結果、本来のクリアな音質とかけ離れたものに仕上がっているものが
多く存在しています。
もちろん、
大音量の現場で再生するとサブウーハーによく反応しますが
高音域が潰れているものがほとんどです。
(もわっとしたりボーカル音域が不透明だったり)
これはダイナミックレンジを得るための
過大入力ギリギリのレコーディング入力レベルにより
再生側の機器が再生しきれないで我慢を続けているうちに
それがあたりまえになっていまっているという危機的状況でもあると思います。
再生機器(コンポなどの)で自動的にイコライザーが働く
機械処理によって違和感を軽減する機能が
定番となっているのに対して
単体機器ではこのようなものはついておりません。
そこでDJ MIX CDの作り方にも
あるように環境設定から作りましょう。
・・・と、業務用仕様で提案してより自然な高音質をというテーマで
更新をしているわけですが
さて、このMIXCDを作るときのレコーディングの入力レベル
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.
さてと切り出しつつちなみに、
オーディオマニアの方に言わせれば
「たかがCDごときの音質で」や
「カセットテープのメタルよりも落ちる」などと
いわれますが
まったくその通り(笑)
※ノイズと音質はまったく別のものです。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
CD−Rの普及
CD−Rの普及も進み一般的な記録メディアとして
あたりまえになってきましたが
お手軽さという点でPCの利用にとどまっている人が多く見受けられます。
もちろん業務用に耐えうるレベルの高音質とは
まだまだかけはなれたものですが、
自動EQ設定機能のおかげでそれなりの聴くには支障のないオタクレベルで
お手軽に録再生も可能になっています。
手持ちのアナログからCDに落とすなんてことは
たいがいされていることなのですが
普通に録音すると高音低音の両音域が平面的なものになり
音質劣化のまま実行されているのがほとんどです。
超高音質レベルでのオリジナルCD−Rを手にすることができるのは
いまだに知りうる限り(業者を除く)全国に
きっかり10名( ^ー゜)σ♪
付嘱のマニュアルにも記載してありますが
CD−R本体の適正入力レベルは
レッドゾーンより2〜3マス低ピーク状態での録音が
無理のない適正ゾーンです。
あまりあげすぎるとアナログ特有の瞬間ピーク時に
(周波数にもよる)部分的な音割れをひきおこす原因にもなりますので
じゅうぶんに注意しましょう。
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